札幌の時計台への行きかた【途中の目印を確認しておこう】

札幌市営地下鉄南北線

意外とわかりにくい時計台への道

迷わずに行けば札幌駅から10分ほどで着く、札幌名所の「札幌市時計台」

しかし、「どこを曲がったら良いの?」「地図通りに歩いているはずなのに」「迷っている間に、時計台の鐘なっちゃった」など、すぐ近くにあるはずなのに意外とわかりにくい名所(迷所?)でもあります。

このブログでは、そんな札幌市時計台にどうやって行くかを、目印となる曲がり角を確認しながら、2通りのルートで解説します。

あわせて、何時行くか、どこで見るか、おすすめの時間帯と見学場所についてもご紹介します(あくまで、個人的な見解ではありますが・・・)

駅前通りから行く方法【目印はりそな銀行かLAOX】

札幌駅から駅前通りを通って行く場合は、大通公園手前のりそな銀行かLAOXが目印。

LAOXの横を通るように(札幌駅から見て)左に曲がります。

そのまま進むと、次の交差点で左手に見えます。

札幌駅前通り地下歩行空間は9番出口から

駅前を地下歩行空間(チカホ)を通ってきた場合は、9番出入口から外へ出ましょう。

階段以外にエレベーターも利用できます。

地図があるので、場所の再確認もできます。

LAOXの前に出るので、あとは、右後方にりそな銀行を確認しながら進みましょう。

大通公園から行く方法【目印は三菱UFJ銀行か北陸銀行】

大通公園(3丁目)の大きな噴水あたりから時計台を目指す場合は、さっぽろテレビ塔のほうへ歩きます。

この場合の曲がるべき交差点の目印は、右手奥に北陸銀行(さらに奥に丸井今井というデパート)、左手手前に三菱UFJ銀行です。

交差点を三菱UFJ銀行のほうに渡ると、右前方に時計台が見えます。

さっぽろテレビ塔の方から来る場合は、左手手前が北陸銀行、右手奥が三菱UFJ銀行となります。

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何時に行く?【おすすめは〇時】

時計台の鐘を聴きましょう

時計台は、時刻を知らせる鐘が鳴ります。

それを考慮すると、一番のおすすめは当然12時。

「〇時」を「0時(零時)」と読んだかた、大正解です。

スケジュールの関係もあるでしょうから、11時や10時でも良いですが、1時だとあっと思った瞬間に鳴りやんでしまいます。

どこで見る?【おすすめは向かい側から】

二階の広いスペースから時計台全体を

「好きなところから見れば良い」と言われればそれまでですが、おすすめは道路を渡った向かい側の建物の二階から見ることです。

二階にかなり広いスペースがあって、そこから時計台全体を見渡すように見えます。

近くで見上げたあとに、ぜひ向かい側にも移動してみてください。

YouTubeでも紹介中

札幌市時計台の行き方について、YouTube動画でも紹介しています。

向かいの建物の2階から見るとどんな時計台が見えるのか、また、時計台が鳴らす正午の鐘の音も収録していますので、ぜひご覧ください。

まとめ

・札幌駅前を歩く場合は「りそな銀行」「LAOX」を目印に、左折(LAOX側へ曲がる)

・大通公園を歩く場合は「北陸銀行」「三菱UFJ銀行」を目印に、三菱UFJ銀行側へ曲がる

・鐘が12回鳴る正午がおすすめ

・向かいの建物の2階からだと、時計台全体を見渡せます

札幌市時計台は、有料ですが建物の中にも入れます。

迷わずに到着して、時計台をはじめ札幌観光を堪能してくださいね!

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