北海道東部の太平洋側とオホーツク海をつなぐものの、その厳しい気象条件から冬の間は閉鎖を余儀なくされている、知床横断道路の除雪が進んでいる。
二台のロータリー除雪車による除雪風景がニュースで取り上げられていた。
一台はi-Snowだが、さすがに無人ではなく、オペレーターさんが操作しているよう。
i-Snowで思い出したが、北海道の豪雪地帯、美唄・岩見沢間の高速道路では、今シーズンから無人運転が実験的に行われているらしいが、結局一度も見に行くことができなかった。まぁ、行けたとしても見れそうな場所がほとんどないんだよなぁ。
さて、知床横断道路といえば、今年知床雪壁ウォークが復活するらしい。すでに募集は締め切られていて、来週の4月14日に開催の見込みだ。
もちろん天気次第では中止になることもあるので。何とか天候が荒れないで欲しいと願うばかり。
令和元年のときに行った時には、すごくいい天気で遠くの斜面にはくまさんも見えた。
そうそう、ここで思い出したのがロータリー除雪車ではなく、人力による雪庇落とし。その様子の写真があったんだけれども、一歩間違うと命を落としそうな危険な作業に見え、すごいびっくりしたことを思い出します。
知床斜里までの帰り道に通った天に続く道もとても綺麗だった。
また行ってみたいな。
実現するように、その時に撮影した除雪のようすもここにも載せておこう。
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